日頃より大変お世話になっております。 

株式会社ヌマザワです!

今回は前回に引き続き、「睡眠」についてお話しさせていただきます!

前回は睡眠を取ることによる効果十分な睡眠なのか睡眠不足なのかを判断する材料についてお話しさせていただき、睡眠の大切さを少しだけでもご理解していただけたかな…?と思います。

それでは本題となる「質の良い睡眠を取る方法」についてお話しさせていただきます。

3. 質の良い睡眠を取る6つの方法

結論から、睡眠の質を上げる6つの方法について解説します!

①適度な運動をする

負担の少ない適度な運動習慣を作り出すことで、生活リズムが整い寝つきが良くなるため、2章でお話ししました「入眠のスムーズさ」につながります。また、運動は就寝の3時間前までに終わらせると尚良いです。

②入浴で体を温める

入浴で体が温まることでリラックス効果が得られる為、質の良い睡眠が期待できます。

これもまた、就寝の2〜3時間前までに行いましょう。

③ 起床後に日光を浴びる

起床後に日光を浴びることで、体内時計のリズムを調整できる為、その日の就寝のタイミングに合わせて眠りにつきやすくなります。

④ 温かい飲み物を飲む

温かい飲み物を飲むことで、内臓そのものの温度を上昇させる効果が生じ、自然に体温が下がりはじめる時間帯に合わせて眠気がおこりやすくなります。生姜湯やカモミールティー、白湯がおすすめです。

⑤ 寝具を整える

寝具を整えることで、寝ている間の寝汗や部屋の室温変化に対応できる為、睡眠の質を上げる効果が期待できます。1日の約3分の1を過ごす場所ですので、私は妥協しておりません。(笑)

睡眠環境を整える

睡眠の質を向上させる為には、眠りにつきやすい環境を整えることも大切です。対策として取り入れやすいのはアイマスクや遮光カーテンなど、光を遮断するツールです。例を挙げますと、私は加湿空気清浄機を寝室に設置し、綺麗な空気を循環させつつ室内の湿度を適度に保っています。

 

いかがでしたでしょうか?

ここまで睡眠についてお話ししてきましたが、質の良い睡眠は仕事のパフォーマンスにも直結しますし、毎日行っている「睡眠」は私も含め「知っているようで知らない事象」だと思いましたので、この場をお借りしてお話しさせていただきました。

今回の話を元に、改めて自分の睡眠と向き合い、是非質の良い睡眠を取って仕事で良いパフォーマンスを発揮していただければと思います。

以上、睡眠についてのお話でした。今後ともヌマザワを何卒宜しくお願い致します!

参考文献: https://dmarket.docomo.ne.jp/trend/useful/110050/index.html